カサマの健康経営について2026

健康経営優良法人2026 目標設定
■2025年実施の健康アンケートにおいて
職場でストレスを感じた時に相談できる相手がいないと答えた人が16.7%おり、離職に繋がりかねないという懸念がある。
次回の健康アンケートで、同設問の「相談できる相手がいない」の割合を減らす。
現状値16.7% → 目標値10.0% 達成年度2026年
【具体策】
●体調管理ボードや、コミュニケーションカードでの全体のコミュニケーションアップ
●事業部ごとに相談担当者を決め、多忙時など声をかけるなどして、個別相談の機会を増やし、部門内、部門外ともにコミュニケーションを促進していく。
■エンゲージメント向上に関して
業務負担が多いときほど、コミュニケーション量を増やすことは大事であるが、単にコミュニケーション量を増やすだけではなく、問題解決するために本質的な対話をすることが必要です。各自が持つ仕事において、自己効力感をあげることが、ゆくゆくのエンゲージメントの向上にもつながると考えます。
【具体策】
自己効力感を上げるために、
・活動計画を明確にし、段取り力を上げる。
・それぞれの役割分担を決める。
・作業マニュアルを作成・徹底する。
・進捗の共有をしながら、やりきる。
・達成感や職場全体での喜びをもつ。
長年働いていると目の前の業務をただこなす日々になりがちですが、お客様に喜ばれていることを日々感謝し、忙しくなってもチームワークで前向きに対応し、日々の充実感を増していくことが必要だと考えます。
その為にも、働きがい、生きがいの意味を再度認識しなおし、毎月エンゲージメント調査を行います。
スコア項目
【やりがい】【仕事量】【自己成長への支援】【上司との関係】の項目を比較する
中小企業の健康経営はカサマにおまかせ!


