Youtube『 健康経営大学 』 VOL 11 ウェルビーイングとカサマ式健康経営
2022.02.27 (Sun)
昨今、注目を浴びているウェルビーイング(幸福)経営ですが、最初から 幸福な職場を目指すのは少しハードルが高いように思います。なぜなら、幸福の尺度は個人で様々だからです。とはいえ、これからの経営のあり方としては重要なコンセプトです。そこで、健康経営を入口としたウェルビーイング経営とのつながりを解説しました。
■幸福経営学 慶応義塾大学 前野教授からのレクチャー
「 職場で幸福を感じるには? 」
1)自己成長の実感
2)従業員同士でつながりを感じ、互いに感謝する
3)厳しい局面でも楽観的に前向きに生きる
4)自分の個性を活かす。ありのままに生きる
■健康経営と幸福経営学のつながりは
従業員の安心安全は健康経営が担う
幸福経営と健康経営はエンゲージメント指数がつなぐ
■幸福感の高い社員の創造性は3倍アップ、売上げは37パーセント上昇
■カサマ式健康経営で幸福経営の糸口をつかむには
「 本音が話せる職場、本心で語り合える仲間 」
をどうやってつくるか。そこがポイントになります。