健康経営って、何から始めたらいいの?
「健康って幅広いから一体何から始めたらいいのか分らない…」
そう思う方が多いです。ご心配なく!健康に関わることならどんなことでもOKなのが、健康経営。そこで、何から始めたらいいのか分らない、そんな方のスタートアップにおすすめなのが、「健康経営アンケート」このアンケートに答えるとあなたの会社が健康経営向きかどうかがすぐ解かります。そして、もう一つのメリットは貴社の健康課題が見えてくること。
かかる時間はわずか
3分
さあ、まずはスタートしてください。
1)社員の平均年齢は比較的高い(35歳以上)ほうだ。
はい ・ いいえ
2)重要な仕事は、頼りになる社員に集中しがちだ。
はい ・ いいえ
3) この一年間で、入院や長期療養した社員がいる。
はい ・ いいえ
4)健康診断は社員全員が受診している。
はい ・ いいえ
5) 健診結果の把握はしていて、状態の悪い社員には、保健指導を受けるようアドバイスしている。
はい ・ いいえ
6) 自分自身の健康管理の方法は持っている。
はい ・ いいえ
7) 社員の健康管理は自己責任にしていると少し心配だ。
はい ・ いいえ
8) 社員に運動を促す取り組みを行っている。
はい ・ いいえ
9) ランチは、社員食堂 あるいは、お弁当の支給がある。
はい ・ いいえ
10) 社員のコミュニケーション促進に向けた取り組みを行っている。
はい ・ いいえ
11) インフルエンザ予防接種や消毒液の設置など、感染症予防の対策をとっている。
はい ・ いいえ
12) 過重労働防止の対策を何かとっている。
はい ・ いいえ
13) 仕事で無理を続けるのはよくないが、頑張る時期は必要だ。
はい ・ いいえ
14) 敷地内は禁煙、あるいは分煙の対応をしている。
はい ・ いいえ
15) 脳疲労が蓄積すると、メンタル面のみならず身体全体に影響すると思う。
はい ・ いいえ
16) 健康に関する知識や情報を社員と共有することはこれからの時代、とても大切だと思う。
はい ・ いいえ
17) 社員の健康は長期的視点で経営に大きな影響があると思う。
はい ・ いいえ
18) 社員とのつながりを大切に大家族的な経営を目指している。
はい ・ いいえ
「はい」の数はいくつだったでしょう。
「はい」の数が健康経営を取り入れると御社が良くなる度合いで、実は私がコンサルティングの現場でお聞きしている質問票です。
「はい」が10 以上なら健康経営優良法人(中小規模)の認定取得をおすすめしています。10未満でも経営者の方が
「健康経営って、これからの時代、大事になる!」
と思われている方は
大丈夫です。是非、チャレンジしてください。
では、アンケートの結果を受け止めて、次は何をしたらよいのか、具体的に考えていきましょう。