健康経営優良法人に認定されました

株式会社カサマの提案する
“健康経営コンサルティング”

健康経営コンサルティング
株式会社カサマ

健康経営を導⼊されたお客様に、導⼊前に困っていたこと、
導⼊後の感想などをインタビューいたしました。

健康経営を通じて社員同⼠のコミュニケーションが活発になりました

株式会社バーテック様 / 大阪市都島区

株式会社バーテック様

今回のサービスを利⽤する前にどんな事で悩んでいましたか?

運動する習慣がないという事が会話の中で分かっていたり、昼⾷時に不摂⽣な⾷事をしていたりするのを⾒て、社員全体的に健康に関⼼が内容に感じていました。
また、会社⾏事のある⼤切な時期にインフルエンザが流⾏り、社員が何⼈も⽋席した年があり、それもあって社員には⾃⼰管理をしてもらいたいと思っていました。

健康経営優良法⼈のコンサルを受けようと思ったキッカケは何ですか?

健康経営についても元々知っていたわけではなく、付き合いのあったカサマさんからお話を聞いて初めて知りました。社員の健康が気になっていたこともあり、⼀度カサマさんに会社の全体会議に来ていただき、会社全体に健康経営がどういったものなのかということやメリットをお話ししていただきました。
上からの指⽰で⾏うのではなく、社員が主体性を持って健康に対する運動に取り組むというところが社員に響き、みんなでやってみようということになりました。また、健康経営優良法⼈の認定をとることによって、⾃社にとってメリットが⼤きい健康経営が第三者機関として認められて、企業の価値が上がる事にメリットを感じました。
株式会社バーテック様

担当者の印象はいかがでしたか?

⼀つ⼀つ熱⼼に、暖かくて思いやりがある対応をしてもらいました。
⼀⽅的な提案ではなく、全体会議に参加してもらうことで会社の内部事情を知ったうえでコンサルをしていただきました。また、健康経営優良法⼈の申請をする際に資料の作成が必要になるのですが、書き⽅も細かくレクチャーしていただきました。

実際どういう事をしましたか?

笠間さんからアドバイスをもらいながら、健康経営優良法⼈の認定基準を元に何をするかを決めました。実際には、社内でのクラブ活動を⾏なうようになり、社員の声で、ゴルフ部・ヨガ部・臨床美術部ができました。

やってみてどうなりましたか?

⼀番変わったと思うところは、クラブ活動を通して部⾨が違う社員同⼠のコミュニケーションが活発になったことです。

ヨガ部ではインストラクターを呼んで、東京の事業部とオンラインで繋げながら⾏なっているので、東京との繋がりも以前より濃くなりました。結構ヨガ部は盛り上がっていますよ。
あとはマラソン部では企業対抗のマラソン⼤会に参加する機会もあって、刺激にもなったと思います。引き続きこれからも続けていこうと思います。
株式会社バーテック様

具体的で的確な「組織の活性化」のアドバイスを頂けました

株式会社キリン・エンジニアリング・サービス / 大阪市西区

柴田専務様 豊澤部長様

株式会社キリン・エンジニアリング・サービス

当社に問合せいただいたきっかけ

2017年に健康経営優良法人(大規模)にチャレンジしたのですが、残念ながら取得できませんでした。2018年に今年こそはということで、いろいろリサーチをする中で、大阪商工会議所のセミナーで笠間さんと出会い、また、ある経営者の勉強会でバッタリ再会し、これはご縁かなと問合せ致しました。

健康経営優良法人コンサルティングを依頼する決め手となったことは

当時から既に5~6社の健康経営優良法人取得のサポートをされていた実積と、なんといっても「 責任を持って、最後まで(健康経営優良法人の認定取得)サポートします。」という言葉を信用しました。具体的な作業工程の提示も安心感がありましたね。
株式会社キリン・エンジニアリング・サービス

実際のサポートで印象深いことはどんなことでしょう。

弊社の場合、事業所が全国29拠点あり、なかなか社員同士のコミュニケーションがとれていないことが大きな課題でした。その課題のソリューションとして、LINE WORKSの導入を決めたのですが、ツールを導入しても従業員の関心は低いままでした。
そこで、全国の拠点を私と豊澤で行脚するプロジェクトを笠間さんから打診されました。

提案があった時、どう感じられましたか。

正直、短期間に全拠点を回ることは体験が無かったのですが、「本気ならやれますよね。皆さん、きっと喜ばれますよ。」という後押しの言葉で、スタートを切ったのですが、動き始めてみると意外と好評で、あっという間の行脚でした。

その後、コミュニケーションは活性化していますか。

普段はそうでもないのですが、いざという時は、力を発揮してくれますね。
昨年の台風である拠点が水没して大変だったのですが、たくさんの励ましの声で、すごいスピードで復旧が出来、顧客からも驚かれました。また、事業所勤務の従業員のお子さんが生まれた際にLINE WORKS でいち早く報告してくれたのですが、他事業所の従業員が祝福の言葉を書き込みしてくれ、社内報などの一方通行ではないコミュニケーションの良さをじかに感じることができました。
株式会社キリン・エンジニアリング・サービス

カサマの健康経営サポートのよい所を教えてください。

「健康経営優良法人」の認定を取得するだけであれば、カサマさんでなくてもいいかもしれません(笑)。
取得のための施策提案、書類作成などアドバイスが的確なことに加え、「健康経営」を通じて具体的な「組織の活性化」のところまで踏み込んだアドバイスをいろいろ頂けるところはカサマさんにしかできないのでは思っています。

従業員みんなが長く健康でいてほしい

株式会社ナツバ / 大阪府東大阪市

代表取締役 田村 順様
総務部 課長 大東 栄美様

株式会社ナツバ

健康経営を取り入れようと思ったきっかけ

田村:

従業員のみんなにもっと会社を好きになってほしいという思いでジムをつくったので、それがきっかけですね。うちの従業員はみんなが本気。その仲間に長く健康でいてほしいというのがあって、健康経営優良法人の認定を取ろうと思った訳ですが、会社としても、いろいろ学びながら、健康面に力を入れていけると思います。

笠間:

最初は健康経営優良法人の認定がとれるかな?とご不安だったと思いますが、サポートが進んで、どのあたりからこれはいけそうと感じられましたか。

大東:

そうですね、やはり最終的に申請書類をまとめていく中で、うちの会社がやっている施策が優良法人の取得条件に対して、意味あることがわかったというか、納得できたという感じです。

従業員への思い

大東:

実際に現場に行くと、ショップの中ではお客様はスタッフの顔をよく見ているので、常に笑顔であるかどうかっていうのも大事です。目と表情ですね。少々の厳しい状況でも、顔に出ていないという人は伸びますね。目がすごくキラキラしていて、次も行くぞっていう。後ろで炎がメラメラというオーラがあるスタッフは、知識が無くても強いなあというのはあります。で、あと、本当に基盤が出来ているかどうかで今後(の伸び)は違うかなと思います。そういう意味からも身心ともに健康であってほしいと思っています。

田村:

そうですね、やっぱり健康でずっと頑張ってほしいというのはありますし、全員でモチベーション高くやっていく中で、人格をすごく磨いていって、すごい人材になってほしいなあと思いますね。

笠間:

今後の会社のビジョンはどんな感じでしょう。

田村:通信以外の一般派遣を伸ばしていく中で、今いるメンバー達が後輩達の鏡になり、模範となって新しい世代達を育てていけるような、組織体にはなっていきたいなぁとは思っています。今、マナーとか立ち回りがよく解っていない子が、実力があるのに、現場に行くとそこで不一致が起こっていて、結構 もったいないなあと思うんですよね。
そこらへんを我々は派遣であってもマナーとか、立ち回りであるとかを今のメンバー達が教えて、そういう子たちの仕事に就ける機会を増やしていきたいなあと。そうしていくことが、会社が大きくなることでもありますし、全員が幸せになることかなと思います。
株式会社ナツバ

このページのトップへ戻る

「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。